若者定住家賃補助金

村では、若者の村内への移住定住を促進するため、村内にある賃貸住宅に入居されている方の家賃の一部を補助しています。

補助対象者

賃貸住宅に入居している方、または世帯で次の要件を全て満たす必要があります。

• 40歳以下の方（世帯主または生計中心者が40歳以下）
• 総収入が800万円以下の方（世帯の場合は世帯員の総収入）
• 村内に住所を有し、かつ居住している方
• 市区町村税等を滞納していない方

補助対象要件

また、賃貸住宅は次の要件を満たす必要があります。

• 賃貸住宅1戸当たりの居住専用延床面積が20平方メートル以上であること。
• 1戸ごとに専用の炊事場、浴室、トイレが設置されていること。
• 家賃が月額4万円を超える賃貸住宅であること。

補助金額

• 上限は月額1万円で、実質家賃負担額が月額4万円を超える分について交付します。
• 補助金は4ヶ月ごとに支払います。

例）月額5万円の賃貸契約をしており、勤務先から2千円の住宅手当が支給されている場合。
50,000円－2,000円＝48,000円（実質家賃負担額）
48,000円－40,000円＝8,000円（1カ月の補助金の額は8,000円となります。）

交付期間

• 交付決定の日から5年間

ただし、補助金の交付期間を残していても、41歳に達した月で終了となりますのでご注意ください。

交付申請

（様式第1号）交付申請書[DOCX：17.8KB]

交付申請書に必要事項を記入し、添付書類を添えて建設課農村整備係へお申込みください。

賃貸契約が終わりましたら、早めにご相談ください。予算額や年度をまたぐ場合などで交付が出来ないことがありますのでご注意ください。