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木島平村

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有機の里・県認証推進

公開日 2015年3月13日

最終更新日 2017年12月8日

安全・安心 有機の里づくり

  木島平村では「自然劇場木島平」をキャッチフレーズに豊かな自然と共生する村づくりを進めて

 います。

  「有機の里づくり」は・・・

  • 未利用資源を活用した資源循環型(耕種と畜産の連携)の持続的な農業生産体制を確立し、

   肥沃な農地と自然環境を次世代に引き継ぐこと。

  • 化学肥料や化学合成農薬の使用を減らし、安全で安心な農産物の生産により、信頼される産

   地づくり(木島平ブランド)を進めること。

  この2つを主目的とした取組です。

 

● なぜ有機の里づくり?

  農業生産活動における化学肥料、化学合成農薬の多投と依存により、農地や自然環境への負荷及

 び人体への影響が国内はもとより地球規模の課題となっています。

  また、近年では無登録農薬の使用や農畜産加工品の偽造表示事件などが後を絶たない状況から

 「食の安全性と信頼性」がこれまで以上に求められています。木島平村ではこうした状況を打開す

 るため、生産者の顔の見える安全で安心な農産物の生産と供給基地づくりを進めています。

 

取組の内容

  木島平村有機センターを核とした、未利用資源の利活用と土づくり(資源循環型農業)

  畜産農家から排出される家畜排せつ物(糞尿)と菌茸農家から排出される培地残渣を活用して高

 品質堆肥化(有機質資材)を図り、農地への還元を行い安定的な生産に必要な地力の増進と減化学

 肥料栽培による自然循環の保全を促進するとともに、合わせて畜産農家・菌茸農家の生産環境の改

 善(クリーン化)を図ります。

  また、木島平村有機センターを核として農業生産の畜産・菌茸分野と耕種分野の有機的な連携体

 制を確立し、資源循環型農業を実現します。

写真:循環型農業の核「有機センター」 写真:有機堆肥「ふう太のゆうき」

 〔循環型農業の核「有機センター」〕       〔有機堆肥「ふう太のゆうき」〕

 

エコファーマーの推進

  エコファーマー(別ウィンドウで開く)とは、「土づくり・減化学肥料・減農薬」の3つの技術に一体的に取り組む農業者

 のことです。木島平村では、環境にやさしい農産物の栽培とともに、エコファーマーの取得につい

 ても推進しています。

 

安心・安全農産物栽培基準

  信州の環境にやさしい農産物認証制度(別ウィンドウで開く)で示す化学肥料・化学合成農薬の削減率50パーセント以上を目安

 に、村の栽培基準を作成し、農家への普及を図っています。

  また、基準栽培農家の拡大を目指し、化学肥料と農薬の使用を低減した栽培を拡大し、生産体制

 を確立。市場開拓と農産物のブランド化による有利販売につなげます。

 

減農薬栽培の実施

  土壌が持っている本来の力と自然界の力を最大限に引き出し、化学肥料農薬に偏重しない栽培の

 普及・実践を行います。また、病害虫の発生予察による効果的な防除を推進していきます。

 

いもち病発生予察への取り組み

  いもち病発生予察支援装置「スーパーたけだくん」によりほ場の気象データを観測しています。

  観測されたデータは、My BLASTAMにより、いもち病感染好適条件を判定するのに用いら

 れます。

  判定は概ね7日毎に行い、結果は村内の総合情報通信システム「ふう太ネット」で常時視聴するこ

 とができます。

  病害虫発生予察及び防除指導体制については、役場・JA北信州みゆき・普及センターなどが

 連携し、農家への対応にあたっています。

 

安心安全農産物の流通拡大

  農産物のブランド化は「生産者のこだわり」と「消費者の理解」が融合し、安全安心の価値観と

 して生まれるものです。村では、JA北信州みゆき・木島平村農業振興公社と協力し、積極的なP

 Rと販路の拡大を目指し、農産物直売所「たる川」や調布市のアンテナショップ「新鮮屋」、また

 学校給食への活用などを展開しています。

  また、農産物のブランド化を図るには、まず地域で認められることが重要と考えています。地域

 の安全で安心の農産物を地域で消費する「地産池消」と「旬産旬消」を推進するとともに、「学校

 給食」で利用を推進しています。

お問い合わせ

総務課 政策情報係
TEL:0269-82-3111
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