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木島平村

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根塚遺跡

公開日 2013年03月21日

最終更新日 2017年05月30日

 根塚遺跡は、平成7年度から平成11年度にかけての県営担い手育成基盤整備事業で大区画なほ場整備を計画した際、その区域内に存在しました。このため事業に先立ち遺跡の記録、保存を図ることとしました。

 

 遺跡は東西105m、南北58m、標高329.66mの自然残丘で、現水田との標高差は7~10mあります。表面積は3,500?ほどです。

 

 この遺跡からは、鉄剣や土器、ガラス小玉など縄文、弥生時代の出土品が多くあり、特に鉄剣は東アジアで初めて出土した遺跡として、長野県、東国というより全国的な遺跡であります。

 

 根塚周辺の積石塚の分布状態からも、根塚の石積は人為的に河原石を運びあげて築造したものであり、積石塚の可能性があります。根塚全体の中で、鉄剣の意味を考えるとともに、近くに位置する渡来系の要素の強い朝日ゴウロ古墳や合掌形石室の和栗古墳との関係も考慮にいれ、周辺の古墳群との関係で考えなければなりません。また、遺跡の重要性を考え遺跡全体をできるだけ原形のまま保護する必要があります。

 

 なお、根塚遺跡は史跡として平成17年3月28日に、鉄剣等も含めた出土品は平成17年9月26日に長野県の指定文化財となりました。

 

88.jpg

 

 

住所 

往郷229-イ     
村指定番号  46
指定年月日 H9.4.14

 

 

地図

根塚遺跡

お問い合わせ

教育委員会生涯学習課 生涯学習係
TEL:0269-82-2041
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